歯のクリーニングは痛くないはずなのに痛かった、というケースがあります。 これは主に、長い間歯医者さんに通わず、歯石がたまっていたことが原因です。歯石がたまると歯ぐきが敏感になり、腫れやすく、痛みを感じやすくなります。 こうならないためには、普段の歯磨きなどセルフケア(フロス、歯間ブラシなど)と、定期的にクリーニングに通...続きを読む
歯のクリーニングは痛くないはずなのに痛かった、というケースがあります。 これは主に、長い間歯医者さんに通わず、歯石がたまっていたことが原因です。歯石がたまると歯ぐきが敏感になり、腫れやすく、痛みを感じやすくなります。 こうならないためには、普段の歯磨きなどセルフケア(フロス、歯間ブラシなど)と、定期的にクリーニングに通...続きを読む
審美歯科の分野では、イタリアやスペインなどヨーロッパ勢が世界をリードしています。そんなヨーロッパの大御所とされる審美歯科医たちがメンバーとなっているのがヨーロッパ審美歯科学会(EAED)です。 会員として認められるには、症例の提出などの試験があり、審査がある学会なのですが、この度当院院長が、アフィリエイト(会員)として...続きを読む
最近の研究では、歯周病が重度の人は、そうでない人と比較して高血圧である割合が2倍も高いことがわかってきました。 歯周病にかかっていると、血圧を下げる薬が効きにくくなります。 ご存知のように、高血圧は、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞などのリスクを高くします。 歯周病菌は、動脈硬化を誘導する物質を出しやすくすることも知られていま...続きを読む
妊娠中は普段どおりの生活が思うように出来ないことも多くなります。 歯磨きもその1つです。 歯ブラシを入れるとえづく、といった経験をされたことのある妊婦さんも多いと思います。 また、妊娠するとホルモンの影響などにより歯肉炎や歯周病になりやすいとも言われています。 ですが、お口の中...続きを読む
近年、人生100年時代と言われているほど平均寿命が伸びている日本では、認知症という言葉はかなり身近になってきていると思います。 その認知症の予防の鍵として今大きくクローズアップされているのが「歯の健康」です。 65歳以上の高齢者のうち、残っている歯が少なく噛みにくいと感じている人は、歯がたく...続きを読む
歯磨き後の歯ブラシは、どのように管理されてますか? 1週間使用した歯ブラシには、4,000万個も細菌が繁殖している、という研究もあります。そのため、少なくとも1ヶ月に1回は新しい歯ブラシに交換することが推奨されています。 もちろん、細菌の繁殖は、歯ブラシが置かれている環境に影響を受けます。 まず、歯ブラシ...続きを読む
本日は、愛媛県松山にて、中国四国インプラント学会のシンポジウムにて、講演させていただきました。質問も多くいただいて、いいディスカッションが、できたと思います。後輩や先輩にもお会いでき、いい二日間でした。 ...続きを読む
2019年9月26日~28日まで、ポルトガルのリスボンにてヨーロッパインプラント学会(EAO)が開催され、院長片山昇が、日本で10人目となる、認定医を取得しました。英語による筆記試験試験、オーラルプレゼンテーションと日本人にとっては、ハードルの高い認定試験ですが、無事にこの度合格でき、認定医の資格をいただきました。ご指...続きを読む
歯科医師となり、間もない頃、広島県尾道市の故中尾勝彦先生のもとで6年間、臨床医、人間として多くのことを学んだ、思い出の場所、尾道市の歯科医師会さんから講演のご依頼を頂き、90分間お話させていただきました。テーマは「訪問歯科診療とこれからのインプラント」...続きを読む
2014年宇治山田歯科医院「夏祭り」を開催。今年で2回目の職業体験では16名のお子様がご参加していただきました。お母様が患者さん役となり、お子様たちが歯科衛生士、歯科医師の体験をしていただきました。歯の数を数えたり、歯型をとったり、お母さんの歯ブラシをしたりとキッザニアのような職業体験をしていただきました。親子ともに、...続きを読む