快適なシニアライフを送る
3つのポイント
このどれにも歯科医療による
サポートが不可欠です!
厚生労働省が調査した「年齢階級別歯科推計患者数及び受診率」によると、高齢者の歯科外来受診は70~74歳をピークに、その後急速に減少します。これは、高齢になるにつれて身体の衰えや病気、認知機能の低下などで外来受診が難しくなることを示しています。
伊勢市の歯医者 宇治山田歯科医院では、外来受診が困難になった場合でも安心して歯科治療を受けられるよう、外来治療を終えた患者様のご家族にお手紙をお渡ししております。どうぞご一読ください。
ケアで細菌数を減らすことに加え、
口腔機能の低下(オーラルフレイル)を
防ぐサポートが必要です
歯を失った場所にただ入れ歯を入れるという安易な治療ではなく、入れ歯を支える歯の状態をしっかり整え、噛み合わせや残った歯の状態も考慮した入れ歯治療を行います。患者様自身や介護者にとっても管理しやすいよう、ケア方法もしっかりお伝えしてまいります。
また、当院では骨に埋め込んだインプラントに入れ歯を固定する「インプラントオーバーデンチャー」にも対応しています。入れ歯部分を簡単に取り外すことができるためお手入れがしやすいというメリットのある入れ歯です。
老年歯科とインプラント両方の認定医資格を有する院長が、高齢・寝たきりになってもお口の中で機能する、ケア・管理しやすいインプラント治療をご提案します。
CTとCAD/CAM装置を連携した精密なデジタルプランニングで、診断から治療計画の立案、サージカルガイドの作成まで正確かつスピーディーに行います。
歯槽骨が少なくなっている方には、患者様の血液から組織を再生する「PRGF骨再生療法」で歯槽骨を補うことで、安全にインプラント治療を行うことができます。
寝たきりになったり、認知症や予期せぬご病気になることは、だれにでも起こる可能性があります。当院では、在宅や施設で寝たきりの方や通院できない患者様の治療や口腔ケアを行う訪問歯科診療(往診)で生涯のお口の健康維持を支えてまいります。
伊勢市内を対象としていますが、度会郡や多気郡など近郊の方も対応可能な場合がありますのでまずはお気軽にご相談ください。ご本人やご家族だけでなく、ケアマネージャー様などの介護関係者からもお申込みが可能です。
お口の衰えを感じていませんか?
食べ物が口に残るようになった
口の中が乾くようになった
硬いものが食べにくくなった
食べこぼしをするようになった
食事に時間がかかるようになった
滑舌が悪くなり話しづらくなった
食事の時にむせるようになった
入れ歯が合わなくなってきた
薬を飲み込みにくくなった
歯磨きやうがいがうまくできない
ささいな衰えが
オーラルフレイルの始まりです。
一つでも当てはまる方は
まずはご相談を!
オーラルフレイルは早期発見、
早期対策が重要です。
お口の“ささいな衰え”を加齢のせいだと
諦めず、
まずは精密検査で
今の状態をしっかりと把握することを
おすすめします!